2023.10.16
熱傷レジストリ EDC修正事項のご案内

2023.10.05
【日本熱傷学会・熱傷入院患者レジストリー参加後施設担当者の皆様】
平素より熱傷入院患者レジストリーのご登録をありがとうございます。
お陰様で2023年4月より開始された熱傷入院患者レジストリー・2023年版は大きなトラブルなく順調にご登録いただいております。
誠にありがとうございます。
さて、旧レジストリーとしてUMIN上でご入力いただいた熱傷入院患者レジストリー2011年版は、2024年3月31日をもって入力ができなくなります。
2023年3月31日までの症例でまだ未入力、ないし仮登録症例がございましたら、期日までにご入力を完了していただきますようよろしくお願い申し上げます。
なお2024年4月1日以降、UMIN上でも登録画面のアクセスが消去されますのでご注意下さい。
何卒ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

2023.08.08
熱傷入院患者レジストリー2023について

2023.05.26
医療機器の適応外使用についての注意喚起

2023.03.22
【2023年4月1日より日本熱傷学会熱傷入院患者レジストリー2023年版での入力が開始されます】

2023.03.01
【熱傷入院患者レジストリー改訂版参加後施設の皆様へ】
2023年4月からの熱傷入院患者レジストリー改訂版EDCの入力開始に当たり、レジストリー参加後施設の施設情報を収集させていただきたいと思います。
お手数ですが、下部Excelの書類をご記入の上事務局までご提出下さい。
締め切りを3月13日(月)とさせて下さい。
何卒ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

改訂熱傷レジストリー施設情報提出用

2023.02.17
【2023年4月開始・日本熱傷学会入院患者レジストリー改訂版 先行公開のお知らせ】

日本熱傷学会会員各位殿
日本熱傷学会学術委員会では、現日本熱傷学会熱傷入院患者レジストリーが2023年3月で倫理承認期限を迎えることもあり、昨年よりレジストリー登録項目の改訂作業を続けて参りました、
これまで学会総会やHP、及び各レジストリー参加医療機関ご担当者へのmail連絡などでご案内させていただきましたように、本邦における熱傷診療の質の向上と、標準化を推進する一環として、熱傷診療ガイドラインの遵守性調査、国内その他レジストリーとの整合性、国際レジストリーへの対応、多施設研究の推進を目標に2023年4月より新たな日本熱傷学会熱傷入院患者レジストリー改訂版での入力を開始させていただきます。
現在はUMIN(大学病院医療情報ネットワークセンター)に依頼したEDC(Electronic Data Capture)を用いて参りましたが、調査項目の増加に伴いUMINのシステムでは入力やデータ解析が困難になるとのことから、先方より連絡があり、以前学会総会でご説明申しあげましたとおり、レジストリー参加後施設へのアンケート調査を踏まえ、外部委託の上で実施することとなりました。
調査内容につきましては、昨年会員の皆様からご意見をいただいたpublic commentを元に企業と改良を重ね、現時点では下記のEDCで開始を予定しております。

EDCのURL:https://fms1a.txpmedical.com/fmi/webd/EDC_BURN_front

<東京都施設用>
ID:test
Pass:test
<東京都以外の施設用>
ID:test2
Pass:test2

現在も依然継続調整中であり、まだ入力上問題がある点がありますが、3月中旬までをめやすにHP上で公開させていただきます。
是非入力画面の実際をお試しいただければ幸いです。
なお、レジストリー参加後施設につきましては、期日までに共同研究機関用件確認書をご提出いただいたご施設については先日学術委員会委員長所属施設で一括承認されておりますが、東京都内のご施設は東京都の熱傷レジストリーと相互整合性を実施するため、上記<東京都施設用>のID及びPWでお入り下さい。
東京都以外のご施設につきましては、上記<東京都以外の施設用>のID及びPWでお入り下さい。

入力手順は下記をご参考にして下さい。

1.ID/PWでシステムログイン(本番は各参加後施設毎に発行)
2.選択基準を満たすこと、除外基準に該当しないことを確認後、本登録画面へ
3.まず[急性期治療]目的の入院か、[機能再建・整容]治療目的の入院かを選択
4.[急性期治療]目的であれば、以降ラベルとして【病院前・受傷機転】【初期評価】【初期治療】【集中治療】【リハ・リエゾン】【局所処置】【転帰・合併症】を次々に選択して入力
5. EDC中赤は必須項目、白は努力目標項目となります。
6.入力支援機能があるので、選択に関与しない項目はグレイ表記のままです。
7.各ラベル項目の入力が完了すれば、ラベルの文字が緑色に変わり、全ラベル項目入力後、入力完了ボタンが押せる状態となります。不足分があればアナウンスメッセージができますが、完了も可能です。
8.入力途中で終了してもそのまま登録内容が残ります。
9.[機能再建・整容]目的の入力画面は1画面のみで、赤が必須項目となります。
10.追加入力は症例リストから入り、継続入力が可能です。

是非お試し下さい。
なおEDCは随時変更調整をお願いしておりますので、ご意見がございましたら下記よりご記載下さい。
学術委員会で判断の上必要であれば調整を行います。

EDCご意見.xlsx

また現在のUMIN上のEDCは2023年3月をもちまして入力ができなくなりますので、ご注意下さい。
何卒よろしくお願い申しあげます。

2023.02.10

『熱傷入院患者レジストリー改訂版倫理一括審査書類がようやく承認されました。』
2023年4月から開始されます熱傷入院患者レジストリー改訂版の倫理一括審査がようやく承認されました。
本HP上に審査書類を公開致します。
レジストリー参加後登録医療機関におかれましては、こちらで原則登録研究事業が可能になりますが、必要に応じて諸手続きをお願い申し上げます。
なお共同研究機関用件確認書を未提出のご施設におかれましては個別審査、ないし後日当方で追加申請が必要になります。
共同研究機関用件確認書を未提出の医療機関でレジストリー登録の継続ご希望があるご施設は事務局までご連絡下さい。
何卒よろしくお願い申し上げます。

またレジストリーのデータ入力システムにつきましては近日中に完成版をHP上で公開します。
いましばらくお待ち下さい。
何卒よろしくお願い申し上げます。

日本熱傷学会学術委員会

審査結果通知書
研究計画書
「熱傷入院患者レジストリー」への症例登録事業について
臨床研究倫理審査申請書

2023.02.17
監事選挙の公告
役員選挙の公告

2023.01.16
監事選挙の公告
役員選挙の公告


2022.10.26
2023年4月1日より改訂新レジストリーでの登録を開始していただくよう、先月ご意見いただいたパブコメを参考に、現在入力フォームの外部委託、倫理委員会申請などの準備を進めております。
つきましては、各レジストリーご参加施設におかれましては別途お示しします『多機関共同研究資格確認書』をご提出いただく必要があります。
お手数ですが、添付のファイルの『様式』において、黄色枠に、各ご施設名、レジストリー入力責任者の先生のご所属・お名前、及びエクセルシート『手引き』をご参照の上、黄色枠の各要件をご記入下さい。
所要時間は約2分程度となります。
大変にお手数ですが、ファイル名にご施設名をご記入の上、学会事務局までご返信下さい。
当大学倫理委員会の関係上、締め切りを11月11日(金)とさせて下さい。
誠に恐縮ですが、何卒ご協力賜りますようよろしくお願い申し上げます。

多機関共同研究資格確認書 見本


2022.10.13
熱傷入院患者レジストリー改訂におけるパブリックコメント回答

2022.10.13
第31回日本熱傷学会関東地方会演題募集を始めます。

2022.9.1
「RECELL 自家細胞採取・非培養細胞懸濁液作製キット 」 の適正使用指針について

2022.8.31
熱傷入院患者レジストリー改訂におけるご意見をお聞かせ下さい
【パブリックコメント募集期間を延長致します】

2022.8.18
熱傷入院患者レジストリー改訂におけるご意見をお聞かせ下さい【2022年8月17日から8月31日まで】

日本熱傷学会学術委員会では、先日の学会総会でお伝えしたように熱傷入院患者レジストリーの改訂作業を開始しております。
下記に変更される改訂熱傷レジストリー案をエクセルファイルで掲載しますので、ご意見のある方は是非本シートに直接ご記入の上、ご意見を下さい。
パブコメ記入用『改訂熱傷レジストリー』20220817-0831.xlsx

パブコメ掲載期間を8/17-31までとさせていただきます。
何卒よろしくお願い申し上げます。

2022.7.28
「熱傷専門医審査および熱傷専門医認定研修施設審査のスケジュール変更について」、「日本熱傷学会専門医新規申請の皆様へ(留意事項)」を公開しました。

2022.2.3
欠員による監事選挙の公告

2021.11
2022年度専門医審査および熱傷専門医認定研修施設審査についての公示

2021.1
会員メールアドレス収集に関するお願い

2018.3
日本スキンバンクネットワークからの重要なお知らせ